・糖尿病看護認定看護師在籍、1型糖尿病・2型糖尿病、その他の糖尿病。それぞれの食事やインスリンなどの管理・指導・・・(糖尿病の管理は個々の状況に応じて異なるため、医師と連携を取りながら管理や指導を行っていく)

・認知症看護認定看護師在籍、認知症に関する専門知識を持ち、認知機能が低下の方だけでなく、介護に行き詰まり困窮しているご家族へのケアやアドバイスも行っている

・特定行為研修終了者医師指示のもと→インスリン量の調整や栄養管理、高カロリー点滴量の調整の対応は可能

・フットケア(糖尿病フットケア)は特化している！変形した爪、肥厚した爪のカットや角質除去など一部足トラブルの対応は可能

・日本国際看護師、医療通訳1級免許取得した看護師在籍、主に中国語の対応ですがそれ以外の言語の対応も可能！

・理学療法士在籍、利用者の状態に応じて、リハビリ方法などのアドバイスも対応可能

・顧問臨床工学技士、呼吸療法認定士１名、呼吸器など機器管理へのアドバイス随時に対応は可能

・精神科看護への対応

・ターミナルケア(看取りケア、緩和ケア)

・２４時間体制で在宅医療をサポート

・急性期病院での経験を持つスタッフがいるため、ストマ管理、褥瘡処置、一般外科処置、ポートやＣＶ管理、胃瘻、腸瘻、腎瘻、尿管管理などの対応が可能

・訪問スケジュールを定期的に調整し、必要に応じて情報共有を行う体制を整えている

　　　

私たちは、利用者様の意志を尊重し、その思いに寄り添います。住み慣れた環境で、安楽に過ごせるよう、利用者様や家族様の意見に耳を傾け、他職種と連携しながら、適切な看護を提供できるように努めてまいります。

「訪問看護に対する思い」

病院で約20年間勤務しました。その中で、多くの患者様から「家に帰りたい」との声をよく耳にしました。しかし、身体的、精神的、家庭的要因などにより、思いに反してご自宅に帰ることができない方も多くいらっしゃいました。ご高齢の方は環境の変化により、認知機能低下しやすくなります。また、せん妄症状が出現し、転倒から骨折し、身体症状や認知機能低下がさらに悪化することもあります。早期に住み慣れた場所へ帰って頂いくことの大切さを痛感しました。そのため、訪問看護の必要性を改めて感じました。あらたまは、利用者様が住み慣れた場所で安心して生活できるように全力でサポートしてまいります。